2019-05-30 第198回国会 参議院 内閣委員会 第20号
一方、放課後子供教室なんですが、これは共働き家庭等に限らず全ての小学生、これを対象にしまして、保護者や地域の方々の協力を得て、放課後等に多様な学習体験プログラムを実施している事業で、これは文部科学省が推進をしているものでございます。
一方、放課後子供教室なんですが、これは共働き家庭等に限らず全ての小学生、これを対象にしまして、保護者や地域の方々の協力を得て、放課後等に多様な学習体験プログラムを実施している事業で、これは文部科学省が推進をしているものでございます。
この資料の九十六ページには、お金や生活設計、ライフプランの学習体験について質問していますが、学んだことがあるは五三・四%、学んだことがないが四六%となっており、これらの教育が十分に実施されているとは言いがたい状況にあります。
そうすると、子供たちの実態からも、豊かな学習体験活動を保障するような、むしろ広い意味での家庭教育の支援、これは充実させることこそ必要だと思いますが、松山大臣の所見を伺います。
第二次世界大戦後、ロシアの一方的な占領によって生じた北方領土問題について、直接、現地である隣接地域を訪れ、当時どのような事態が起こり、七十二年を経た今どうなっているのかなどを、直接、元島民の方や隣接地域の方から伺う機会は、子供たちにとっては貴重な学習体験となると思います。
そうした地域内の資源をフルに活用した社会学習あるいは総合学習、体験型の学習など、授業の持ち方を工夫していただければいいんではないかなと思います。 地域の医療人材活用を促す理由はほかにもあります。例えば、女児の平均月経開始年齢、今十二歳頃ですが、小学校中学年ぐらいから初潮を迎える子供が出てまいります。仮にまだ自らの体調を知り対処することが難しい状況であっても、心身の変化は着実に訪れてまいります。
○政府参考人(有松育子君) 先生御指摘のとおり、特別な支援が必要な子供も含めまして、放課後に全ての子供たちが安心して多様な学習、体験活動ができるように地域全体で取り組んでいくことが重要なことだと考えております。
文科省では、地域の方々の協力により、放課後に子供に様々な学習、体験活動の機会を提供する取組を行っていると聞いています。こうした地域と学校が連携、協働した取組により、子供のコミュニケーション能力が高まったり、地域住民の方々の生きがいづくりや地域の教育力の向上にもつながったりしているというお話も聞いています。
ですので、恐らくこの国立公園にある様々な建物も、いわゆる生涯教育施設に近い、例えばボーイスカウトの皆さんが行かれるとか、そういった自然学習、体験学習のような方々が安価な値段で泊まれるような施設というものが恐らく中心になっていると思うんですね。要は、スポーツとか文化の施設も大体同じなんです、コンセプトが。
そのための土曜日の教育活動推進プランの中で、地域や企業と連携した多様な学習体験プログラムに対する支援策ということで行っております。 四月の二十六日に、象徴的な例として、私も参加して、品川区の小中一貫校で土曜学習フェスタを開催いたしました。
これは是非、今年の四月から土曜授業がしやすくするための制度設計をすることによって子供たちに、地域とそれから企業と連携した多様な学習・体験プログラム支援を予算計上させていただきましたが、官民連携による土曜授業ボランティア活動を推進することによって、学校が閉鎖的なものではなくて地域が同時に育てていくということをしていくために、今、文部科学省の職員、八割が土曜授業を希望している、その流れを是非大きくつくっていきたいと
あわせて、平成二十六年度概算要求において、土曜日の教育活動推進プランとして、学校における質の高い土曜授業の実施や、地域社会、産業界と連携した学習体験プログラム等の実施のための支援策を盛り込んだところであります。 これらの取組の着実な実施を通じて、学校、家庭、地域の連携によって子供たちの土曜日の教育環境の一層の充実を図っていきたいと考えております。
は、人と自然との共生を目指し、豊かな海の自然を知り、自然の尊さや大切さを体験することを目的として一九九九年七月に開館したもので、海中公園周辺ではスノーケリングやいそ観察、野鳥観察などの事業を行うとともに、館内においては、若狭の海に生息する魚たちと実際に触れることのできるふれあい水槽等、海の自然について子供たちが楽しみながら学ぶことのできる工夫された展示物を設置するなど、海や湖の自然をテーマとした学習、体験
私は、高校生までは、子供に対して十分に計画された健康カリキュラム、健康教育は、子供たちを有意義な学習体験に引き込み、関与させるための豊かな機会を提供するものと思います。そして、子供たちに、生涯を通じて健康への積極的な態度や行動へと導く知識を与えるものであると考えます。 小渕大臣に、子供のころからの学校現場での健康教育の重要性について最後にお伺いいたします。
非常にその評価が高くて、その効果というものが、いわゆるスポーツ合宿あるいは学習体験合宿、あるいは最近では都会の修学旅行、これが農業体験を取り込んだ修学旅行をやりたいという申入れが非常に強いんです。そのようにいろいろな効果があると思います。
文科省の方から、小さいころから高齢者に至るまでの生涯学習、体験学習、女性の再チャレンジというようなことを進めていきたいということでございますが、これは仕事や地域社会での貢献のためのコーディネーターというような存在が欠かすことができなくて、私は参議院の自民党の政調にキャリアカウンセラーと体験学習推進のための議員立法を出しているんですけれども、財務省、経済産業省、厚生労働省、文科省と役所が多岐にわたるものですからなかなか
○武正委員 学習体験で済まされる状況ではないというふうに私は思います。 平成三年の国、地方を合わせた三百兆が、今七百兆。
○片山国務大臣 それぞれの第三セクターが、失敗したケースでははっきり責任をとっておりまして、それぞれ対応いたしておると思いますけれども、時代の環境というのもありますから、やはり個人の力は限界があるので、問題を起こして損害が発生したり倒産したり、そういうところはそれぞれ、法律上も、それ以外の責任もとってきているな、こういうふうに私は思っておりますが、やはりいろいろなことをいい学習体験にして今後に生かしていきたい
過去に大変な例があるものですから、この学習体験というのは残っていますからね。ここでどういうふうにやるのか、皆さんに納得してもらってということをいろいろ考えておりまして、野党の方も与党の方もそれぞれいろんな御検討をしていただいているようですから、そういう御検討も踏まえながら、我々も更に検討を深いものにしていきたいと、こう思っております。
そういう意味では、今回のことを一つの大きな学習体験にして、しっかりした体制をつくってもらう。 それから、必要なものだけでいいんですよ、少なくとも募集については。国会でいろいろな議論をされないような、そういう範囲でのしっかりした体制をつくって、国民が信頼できる防衛庁なり自衛隊にぜひなってもらいたい、そういうふうに思っております。
けれども、この評価というのは、一々総合学習、体験学習で評価するというのは、数値的な評価だとか評定ということには、私はなじまないと思っているんです。 ですから、子供の内面的な問題として、例えば、こういう成長をしましたよとか、こういう側面を持っている子ですとか、こういう体験をしてよかったねというような評価はいいですよ。
今の総合的学習、体験学習の時間と非常に関連すると思いますが、この土曜日の子供たちの時間の過ごさせ方ということで、ここのところにおいて、大いに家庭そして地域を巻き込んだ、本当に総合的な日本の教育力、社会の教育力というのを高める必要があると思います。 その中で、こんな新聞記事が目にとまりました。
やはり体験学習、体験することの重要性というものは何よりも貴重でございますので、ぜひとも、実習活動は今後しっかりとやってくれ、ただし、安全管理、危機管理、そういったものに十分対応してくださいということで推し進めていただきたいな、そのように思っております。 別の質問に入ります。 今国会は、教育改革国会とも言われております。教育改革の視点は、それぞれいろいろとあろうかと思います。